ニュースリリース
【パーク24】「路上駐車」に関する意識調査
〜2年以内の路上駐車経験比率が調査開始以来最少の21%に〜
2026年08月04日
パーク24株式会社(本社:東京都品川区、社長:西川 光一)は、8月9日「パークの日」を前に、路上駐車防止の啓発活動の一環として、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ※1」の会員を対象に「路上駐車」に関する意識調査を実施しました。
パーク24グループは、「1年のうち、たった1日でもいいから路上駐車が引き起こす様々な社会問題について考えてほしい」という願いを込めて、8月9日を「パークの日(駐車場の日)」として1998年に記念日登録するとともに、路上駐車ゼロに向けた啓発活動を継続して実施しています。
駐車違反の取り締まり件数は年々減少傾向にあり、2021年以降100万件を下回っていますが、2024年の駐車車両が原因となる交通事故の件数は1,341件にのぼり、22名の尊い命が失われました※2。また、路上駐車は交通事故のみならず、交通渋滞や緊急車両の通行の妨げになるなど、多くの問題を引き起こしています。
このたびパーク24が実施した「路上駐車」に関するアンケート結果は以下の通りです。
※1 入会金・年会費無料の会員制サービス。タイムズパーキングやタイムズカー、タイムズカーレンタルの利用等でポイントがたまるほか、会員限定サービス等を提供。会員数1,383万人(2026年6月末現在)。
本アンケートは、駐車場やカーシェアリング、レンタカー等のクルマに関わるサービスを利用した方々を対象としたものです。
※2 出典:警察庁交通局 駐車対策の現状(令和7年12月)駐車車両への衝突事故と駐車車両に起因した事故を合計
【路上駐車が原因で危険を感じた経験】
「クルマを運転していて、路上駐車が原因で危険を感じたことがある」と回答した人は、81%にのぼりました。
【路上駐車の経験】
これまでに路上駐車をした経験があるか尋ねたところ、「ある」と回答した人と「ない」と回答した人がともに50%で、路上駐車経験の有無が二分される結果となりました。
さらに、期間を2年以内に絞ると路上駐車経験のある人は21%にとどまり、79%の人は路上駐車をしていないことが分かりました。2年以内の路上駐車経験比率は年々減少しており、調査開始以来最少となっています。
【路上駐車をした理由】
2年以内に路上駐車をしたことがある人にその理由を尋ねたところ、「駐車場にとめるほどの時間ではなかったから」が67%と最も多く、次いで「近くに駐車場がなかったから」43%となりました。一方、「駐車料金を払いたくなかったから」は6%にとどまり、駐車料金の負担よりも、短時間であれば問題ないという意識や駐車環境が路上駐車の主な要因となっていることが明らかとなりました。
【路上駐車をしなくなった理由】
これまでに路上駐車をしたことがあるが、2年以内にはないと回答した人に路上駐車をしなくなった理由を尋ねると、「路上駐車の取り締まりが厳しくなったから」が50%で最も多く、「路上駐車が危険だと知ったから」37%、「駐車場の数が増えたから」29%が続きました。取り締まりの強化に加え、路上駐車の危険性に対する理解の広がりや駐車環境の整備が、路上駐車の減少につながっていることがうかがえます。
今回の調査では、2年以内の路上駐車経験比率が調査開始以来最少となりました。取り締まりが厳しくなったことや路上駐車の危険性に対する意識の高まりを背景に、路上駐車をする人は継続して減少傾向にあることが分かりました。
一方で、2年以内に路上駐車をした人は、「近くに駐車場がなかった」「駐車場が満車だった」などを理由にあげており、駐車場にとめたい時にとめられる環境がさらに整備されることで、路上駐車をする人の割合は減少し、路上駐車に起因するさまざまな問題の抑制につながると考えられます。
パーク24グループは、今後もクルマを「いつでも、とめたいときにとめられる」環境を整備するべくタイムズパーキングの開発を進めるとともに、「パークの日」の啓発活動を通じて、路上駐車のない安全な社会の実現を目指してまいります。
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■調査概要 |