社長メッセージ

私たちパーク24グループは、1971年の創業当初から「違法駐車をなくして、より良い社会を創りたい」という想いを持って駐車場サービスを提供し、「快適な移動を人々に提供することで、より豊かな社会を創りたい」という想いを持ってモビリティサービスを提供しています。
そして、これらの強い想いを礎として進んだその先にグループ理念「時代に応える、時代を先取る快適さを実現する。」ことが可能であると確信しています。​

私たちのサービスが今では広く世の中に受け入れられ、日常になくてはならないサービスとなっていることからも、パーク24グループは社会や環境とともにあるということを強く認識しています。一方で、その社会や環境においては、今、気候変動・人権・サプライチェーンの混乱など多くの課題が複雑に絡み合いながら存在しています。これらの課題に対して、今まで以上に真摯に向き合い課題を解決していくことは企業としての責務であると考えています。パーク24グループと関わりのある全てのステークホルダーの皆様と対話を重ね、課題解決に向けた最適解を追求してまいります。​

私たちはこれからも社会に価値を提供し続けることで経済価値を創造すると同時に、サステナビリティの視点を経営に反映させることで環境と社会が持続可能なものになるよう貢献してまいります。​

パーク24株式会社​
代表取締役社長 西川光一