ニュースリリース

【パーク24】年頭所感

2026年01月05日

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 昨年の世界経済は、継続する不安定な国際情勢や各国の金融政策の影響による為替変動等により、先行き不透明な状況が続きました。日本国内においては、物価上昇の影響が継続する一方、雇用情勢の改善や外出・消費に対する個人の意欲の持ち直しを背景に、経済活動は緩やかな回復基調で推移しました。

 当社グループは、2035年 中長期ビジョンとして「モビリティサービスプラットフォーマーへの進化」を掲げ、「人・クルマ・街・駐車場」の4つのネットワークを起点に、社会にとって不可欠な存在となることを目指して取り組んでおります。2027年10月期 中期経営計画の3年間は、中長期ビジョンの実現に向けた準備期間と位置付け、サービスの拡大・進化・融合にかかる投資を積極的に行う方針としております。

 2025年10月期は、駐車場およびモビリティの件数・台数の拡大に取り組むとともに、さらなる利便性向上に向けたサービスの進化と持続的な成長に向けた基盤構築を進めた結果、売上高は過去最高となりました。

 本年は、「海外事業の振り返り」、「モビリティ事業の成長軌道への回帰」、「経営資源の集中と選択」を基本方針に、株主価値の最大化を目的に今後の事業を再定義するとともに、モビリティの増車ペースの調整やマーケティング強化による会員獲得の加速、本社コストの抜本的見直しと戦略的リソース配分を推進してまいります。
 また、駐車場やカーシェアリングの運営・管理を効率化する独自システムやインフラ等を、他ブランドの駐車場、モビリティサービスに提供する「タイムズプラットフォームサービス」を積極的に展開することにより、快適な移動環境の実現に向けて取り組んでまいります。

 当社グループは、これまで培ってきた技術やノウハウを活用し、日常に当たり前にある「快適さ」や、時代を先取る「快適さ」を届けることで、交通インフラサービス企業としての使命を、引き続き果たしてまいります。

 本年も皆さまの一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

以上
パーク24株式会社
代表取締役社長 西川 光一