ニュースリリース

【パーク24】年頭所感

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

また、2011 年3月11 日に発生した東日本大震災によって、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一刻も早い復興がなされますようお祈り申し上げます。

 

昨年を振り返りますと、東日本大震災、円高、ユーロ危機に端を発した景気低迷など日本経済にとって大変厳しい年でした。当駐車場業界においても、景気低迷による企業活動の停滞や消費低迷に伴う交通量減少の影響を受ける結果となりました。

このような環境のもと、当社グループでは、震災を契機に災害に対するサービスのあり方を改めて見直し、停電時にも駐車場サービスを継続するためのシステム構築や、コンタクトセンターなどバックアップオフィスの整備等に取り組みました。

また、昨年は当社グループは創業40周年という節目となる年でした。「変革と加速の年」と位置付け、サービスの基盤となるタイムズ駐車場の新規開発を拡大させると同時に、新規事業のカーシェアリングサービスも、業界最多の約2,100ステーション、約2,700台を配備し、カーシェアリングの市場創造に邁進いたしました。この結果、昨年に引き続き営業利益・経常利益において過去最高を記録しました。

 

今年は、昨年に発表した3カ年の中期経営計画の初年度にあたる重要な年になります。

昨年5月1日より開始した持株会社体制のもと、役割と領域の明確化と、効率化を図りながら、サービスの基盤となるタイムズ駐車場の更なる拡大と、モビリティネットワークの拡大を目指します。

中期経営計画では、駐車場事業において、タイムズ駐車場の運営台数50万台に挑戦すると同時に、創業当時から続く「駐車場事業はサービス業」という精神をグループ全社員一人一人が再認識することで、お客様に喜ばれる高品質なサービスの提供に努めてまいります。モビリティ事業では、カーシェアリングサービスの市場確立に向け、「タイムズプラス」1万台の車両配備を目指し、「タイムズに行けばクルマに乗れる」環境の整備・定着を図りながら3.9万台のモビリティネットワークを構築してまいります。

 

パーク24グループは引き続き、快適なクルマ社会の実現に向け、挑戦を続けてまいります。

本年も皆様の一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

パーク24株式会社
西川 光一