ニュースリリース

【パーク24株式会社】携帯電話とETC車載器を連動させた駐車料金精算の実験を開始

時間貸駐車場『タイムズ』を運営するパーク24株式会社(4666 東京都品川区 代表:西川光一)は、携帯電話とETC車載器を連動させた時間貸駐車場の料金精算実験を開始いたします。実験は本年11月中旬より、「タイムズステーション川崎(神奈川県川崎市川崎区駅前本町14 収容台数:290台)」にて行います。携帯電話とETC車載器を連動させ駐車料金精算の実験を行うのは今回が初めてです。(特許申請中)

これまでパーク24は、駐車料金の精算手段として現金、クレジットカードだけでなく電子マネーにも対応するなど、利用者が使いやすい駐車場を開発してまいりました。DSRC(狭域通信システム Dedicated Short Range Communications)を利用した駐車料金精算の実験についても、昨年からタイムズステーション川崎にて行ってまいりましたが、通常ETC利用者には分からないETC車載器のID番号(WCN: Wireless Call Number)を利用していたため、事前登録に手間がかかっていました。今回、株式会社NTTドコモ協力のもと開発したシステムでは、ETC車載器のID番号を使わず携帯電話番号をIDとして利用しているため、事前登録などが簡便化されます。実験にはNTTドコモのFOMA(R) F900iTと、今回の実験向けに開発したBluetooth(ブルートゥース)*搭載ETC車載器を使用し、以下の流れで料金精算を行います。

1. 事前登録
  携帯電話番号、携帯メールアドレス、クレジットカード番号を登録します。
2. 駐車場への入庫
  F900iTとETC車載器がBluetoothによって接続された状態で入庫ゲートに接近します。入庫ゲートに設置したアンテナがETC車載器を通じてF900iTの電話番号を読み取り、事前登録されている電話番号と照会したのち、ゲートを開けるとともに該当のメールアドレスへ入庫時間を知らせるメールを送ります。
3. 駐車場からの出庫
  出庫ゲートに設置したアンテナがETC車載器を通じてF900iTの電話番号を読み取ります。入庫時に記録された電話番号を照会し、問題がなければ出庫ゲートが開きます。その後、事前登録されている携帯メールアドレスへ駐車料金を案内します。駐車料金は登録されたクレジットカードから引き落とされます。

なお今回の実験概要は第11回ITS世界会議 愛知・名古屋大会2004(2004年10月19日~24日 ポートメッセなごや)のNTTグループブースにて出展いたします。

パーク24は、駐車場業界のリーディングカンパニーとして、ITSに対応した駐車場の提案をし続けると共に、駐車場の利便性を追求し利用者が使いやすい駐車場を開発してまいります。

* Bluetooth(ブルートゥース): 2.4GHz帯の周波数帯を使用する無線伝送方式 ※ 「FOMA/フォーマ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

以上

※ お問合せ先
パーク24株式会社
経営企画室
佐々木・斉藤 
Tel 03-3495-5313