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ニュースリリース

【パーク24】年頭所感

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 

 昨年は、企業収益や雇用環境の改善が続き、個人消費も底堅く推移するなど景気は緩やかな回復基調で推移しました。海外では、米国や欧州は景気の回復傾向が見られたものの、先進諸国の政権動向や東アジアの地政学的リスクなどにより、先行き不透明な状況が続いています。

 

 当社グループは、駐車場の開発を推進するとともに、観光バスによる都心部の渋滞緩和を図るため、複数のバス乗降場とバス専用駐車場の開発を行いました。レンタカー、カーシェアリングサービスでは、安心してサービスをご利用いただけるよう車両への安全装備の拡充を進めました。また、47都道府県でカーシェアリングサービスを開始したことにより、主要3サービスすべてを日本全国でご利用いただけるようになりました。

 

 海外においては、中長期にわたる継続的な成長を実現するため、2017年1月に『Secure Parking』を、8月には『National Car Parks』をグループ化しました。

 

 その結果、海外M&Aに伴う一時費用の発生等により、3期ぶりの増収減益となりました。

 

 2018年につきましては、海外経済の回復に伴う輸出増加が続き、消費や設備投資など内需も底堅く推移すると思われるものの、世界的な株価の調整や中国経済の減速等、世界経済の下振れリスクが顕在化した場合には、マイナスの影響を受ける可能性があります。

 

 当社グループは、国内においては駐車場およびモビリティのネットワーク拡大に引き続き注力し、海外ではガバナンス強化など成長のための体制整備に取り組むと同時に、駐車場開発強化による市場競争力の向上と既存展開エリアでの事業基盤を強化してまいります。

 

 また、クルマ業界が大きな変革期にあります。これまでに当社グループが構築したネットワークと、蓄積したノウハウや各種データを活用して、新しいモビリティサービスの創造を目指してまいります。

 

 パーク24グループは、引き続き、ドライバーの皆さまに安心・安全を提供し、「快適なクルマ社会」の実現に取り組んでまいります。
 本年も皆さまの一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申しあげます。    


以上

パーク24株式会社
西川 光一


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