ニュースリリース

【パーク24株式会社】企業の社会的責任として
『タイムズ』の売上の一部を交通遺児育成基金へ寄付
~8月9日はパークの日~

2004年08月02日

 パーク24株式会社(4666 東京都品川区 代表:西川光一)は、今年も8月9日「パークの日」に24時間無人時間貸駐車場『タイムズ』の売上の一部を財団法人交通遺児育成基金に寄付いたします。

 パーク24は違法駐車のない快適な車社会の実現を企業の社会的責任(CSR: Corporate Social Responsibility)としています。この一環として平成10年に8月9日を「パークの日」として記念日登録いたしました。パークの日は「1年のうち、たった1日でもいいから皆さんに違法駐車について考えて欲しい...。」という思いから制定しております。

 パーク24は企業活動を通して、24時間無人時間貸駐車場『タイムズ』を増やし、違法駐車が引き起こす渋滞、環境汚染、人身事故等の様々な社会問題の改善に努めております。しかしいまだに駐車場数は不足しており、違法駐車が原因といわれる人身事故は年間2,933件起きており、それにより109名(※1)の方の尊い命が奪われております。

 パーク24は車社会に携わるものとして、交通事故等の社会問題に対して何かできることはないかを考え、『タイムズ』を増やす企業活動と同時に、昨年同様、8月9日の『タイムズ』の売上の一部を財団法人交通遺児育成基金に寄付いたします。また首都圏主要タイムズで8月9日に限り、『タイムズ』利用金額に応じて貯まるタイムズポイント(※2)を通常の3倍といたします。(タイムズポイント3倍となるタイムズの詳細、場所などは当社ホームページにてご確認ください。)なお、ご協力頂きましたお客様の数につきましては、後日、当社ホームページにて報告いたします。

 私たちパーク24は「人とクルマと街と、」をスローガンに、今後も駐車場事業を通した社会貢献に努めてまいります。

※1 データ出典:駐車場整備推進機構「駐車場整備ガイドブック2002」
※2 タイムズポイントに参加するにはタイムズクラブへの入会が必要です。     
詳しくは http://www.timesclub.jp/ をご覧ください。

以上