取締役による会社経営の基本方針についてご紹介しています。基本方針の他に、経営指標や中長期の経営戦略、配当政策、対処すべき課題について項目別にご説明いたします。
パーク24グループは、「人とクルマと街と、」を企業スローガンに掲げ、安心、安全で、快適なクルマ社会の実現に向け、その一翼を担うことを基本方針としています。この方針のもと、私たちは、駐車場とモビリティのネットワークを拡大させると同時に、経営資源を最大限に活用することで、クルマ社会に新たな価値を創造し続けてまいります。
これによりグループ全体の継続的成長を図るとともに、企業の社会的責任を果たすことで、全てのステークホルダーの信頼と期待に応えてまいります。
当社グループは、高い成長性と収益性の確保を経営課題と認識しています。最も重視する経営指標に経常利益成長率を掲げており、2桁成長の継続を目指しています。
パーク24グループは、継続した成長を実現するため、サービスの基盤となるタイムズ駐車場の更なる拡大と、モビリティネットワークの確立を目指します。
具体的には、2014年度までに、駐車場事業においては、成長ポテンシャルの大きいTPSに注力すると同時に、エリアドミナントの強化を図ることで、タイムズ駐車場の運営台数を50万台に拡大させます。
モビリティ事業においては、「タイムズプラス」は、タイムズ駐車場への車両設置を加速させ、「タイムズに行けばクルマに乗れる」環境の早期整備・定着させ新市場の創造を目指します。また、レンタカーサービスは、高い収益性が見込めるエリアでの店舗展開を強化させると同時に、新しい「レンタカーサービス」を創出いたします。これにより4万台のモビリティネットワークを構築します。
タイムズ駐車場ネットワーク、モビリティネットワーク、両ネットワークの構築と融合により、快適なクルマ社会を目指してまいります。
当社は、利益成長による企業価値向上を第一義と考え、将来への必要な投資資金としての内部留保の状況を勘案したうえで、余剰資金について配当を中心に、株主の皆様へ利益還元することを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針としております。期末配当の決定機関は株主総会です。
快適なクルマ社会の創造と、当社グループの継続的成長を図るため、取り組むべき課題は以下のとおりです。
路上駐車のない街づくりを目指すため、将来の需給動向を踏まえた駐車場開発を進めることで、駐車場需給バランスの最適化を図ります。
新サービスの基盤となるタイムズネットワークを構築するため、駐車場開発においては成長ポテンシャルの大きいTPSに注力すると同時に、エリアドミナントの強化を図ります。
高い安全性や環境に対応したクルマや道路の高度化に応じ、タイムズ駐車場においてもTONICを活用することで利便性の高いサービスの導入を図ります。
新たな移動手段である「カーシェアリング」の市場構築のため、カーシェアリング車両の早期投入により、「タイムズに行けばクルマに乗れる」環境整備を図ります。
ドライバーの多様なニーズに応えるためのレンタカー拠点ネットワークを構築すると同時に、ロードサービス網を中心とした付帯サービスにより安心、安全に移動ができる環境整備を図ります。
ヒト、モノ、カネ等、経営資源の最適配分と融合により、生産性を向上させ、グループ全体での財務体質の強化を図ります。
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